新月9ドラマ「競争の番人」が7月スタート!、でこっぱち?坂口健太郎と杏のW主演!

2022年7月から始まる月9ドラマの内容が気になりますよね。

次回のドラマ『競争の番人』は、前のクールで綾瀬はるかが主演している『元彼の遺言状』の

ミステリー作家・新川帆立の新作。2作続けて同じ作者の作品を原作にドラマ化するのは珍し

いことだ。

このドラマは、公正取引委員会を舞台にした社会派ミステリー。公正取引委員会の審査官を

演じる体育会系女子と天才キャリアの凸凹コンビが悪を成敗するというストーリー。

目次

  • でこっぱち坂口健太郎
  • 坂口健太郎のプロフィール
  • ストーリー
  • 公正取引委員会
  • 杏のプロフィール
  • 新川帆立さんの紹介
  • 番組概要
  • まとめ

でこっぱち?坂口健太郎

ドラマ『35歳の少女』では額を出した髪型が多く、額が縦にも横にも広いのがハッキリと確認できました。額が横に広いのは興味・関心の幅が広く、多くの人の意見も参考にして客観的に考える傾向があると言われております。とことん考えて結論を出す傾向がある「熟考型」といえるでしょう。深く考えてから行動する慎重派とも言えるのではないでしょうか。

最近のドラマでは、前髪をおろし、マッシュヘアやパーマを充て額が隠れた髪型をよくみかけます。前髪を上げるスタイルをみると、額が縦にも横にも広いことがわかる。しかしながら、幼少期から現在までの画像を見ると幼いころからおでこがひろいのがよくわかる。

これから、年齢を重ね大人の魅力がどんどん増していく坂口健太郎さんの今後の活躍に期待したいと思う。

坂口健太郎のプロフィール

名前 さかぐち けんたろう

生年月日 1991年7月11日

出身地 東京都府中市

身長 183 cm

血液型 O型

所属事務所 トライストーン・エンタテイメント

2010年、オーディションを経てメンズファッション雑誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルとして芸能界デビュー。

2014年公開の映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で役者デビュー。

以降、様々な話題作に端役として出演。2016年公開の映画『64 ロクヨン』では、「第40回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞。

2018年に綾瀬はるかと共に主演を務めた映画『今夜、ロマンス劇場で』では、モノクロ映画に登場するヒロインを一途に想う映画監督志望の青年を熱演。

2020年公開の映画『仮面病棟』では、ピエロの仮面を被った凶悪犯が立て篭もった病棟から脱出を試みる医師を演じて、主演を務めた。

「競争の番人」で坂口健太郎は、東大法学部首席卒業の天才で理屈っぽくひねくれ者の“小勝負勉”を演じる。

ストーリー

学生時代は空手部所属、弱くないのに万年2位。曲がったことは嫌いだけど、いまいち壁を破れない残念女子は弱小官庁、公正取引委員会職員の白熊楓。東大トップ、留学帰りの超エリート・小勝負勉がなぜか公取委を志望して白熊と同じチームに配属される。

考えるより先に動いてしまう白熊と、だいぶ嫌みだけと言うことは絶対正しい小勝負の白黒バディが、競争を妨げ巨利を貪る悪者相手に繰り広げる、ノンストップ・エンターテイメントミステリー!!

公正取引委員会とは

公正取引委員会は、独占禁止法を運用することにより、自由な経済活動が公正に行われるように、企業の違反行為に目を光らせ、消費者の利益を守っているところである。内閣総理大臣により国会の同意を経て任命された委員長と4人の委員の計5名で構成され、ほかから指揮監督を受けることなく、独立して職務を行う。

杏のプロフィール

名前 あん

生年月日 1986年4月14日

出身地 東京都

身長 174 cm

血液型 A型

所属事務所 トップコート

2001年モデルとしてデビュー

2005年からはニューヨーク、パリや東京などの主要ファッション・コレクションで活躍。雑誌『Oggi』(小学館)の専属モデルを務める。

2007年に女優デビュー、映画『BANDAGE』、『プラチナデータ』、『真夏の方程式』、NHK大河ドラマ『天地人』、『平清盛』、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』、ドラマ『花咲舞が黙ってない』、ドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』、『妖怪人間ベム』、バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』などに出演。

父は俳優の渡辺謙。

2015年1月に俳優の東出昌大と結婚

16年5月に第1子、第2子となる双子、翌年11月、第3子を出産

2020年8月、離婚

「競争の番人」で杏は、実直で感情のままに行動する元刑事の“白熊楓”を演じる

新川帆立さんの紹介

名前 しんかわ ほたて

生年月日 1991年2月21日

出身地 アメリカ合衆国テキサス州ダラス

身長 166cm

血液型 AB型

「競争の番人」の作者新川帆立さんは、2022年4月期の月9ドラマ「元彼の遺言状」の原作者です。帆立さんといえば、第19回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞しており、今後の活躍が期待される作家さんです。

「元彼の遺言状」に続き、月9枠において2クール連続で新川帆立さんの作品が放送されます。

作品リスト

単行本

『元彼の遺言状』(宝島社、2021年1月)

『倒産続きの彼女』(宝島社、2021年10月)

『剣持麗子のワンナイト推理』(宝島社、2022年4月)

『競争の番人』(講談社、2022年5月)

受賞歴

2021年第19回『このミステリーがすごい!』大賞 大賞受賞

メディア出演

フジテレビ『セブンルール』(2021年2月23日放送)

ABEMA『麻雀最強戦2021 著名人最強決戦』(2021年5月15日放送)

経歴

東京大学法学部から同大学法科大学院へ

2015年 24歳で司法試験に合格、その後最高位戦日本プロ麻雀協会に入会

2017年 弁護士登録、大手法律事務所に入る

2020年 著書「元彼の遺言状」で第19回『このミステリーがすごい!』大賞受賞

本名に「帆」の字が含まれており、電話で名前を説明する際には必ず「帆立のホです」と話していたことから、ペンネームを「帆立」にしたという新川さん。出身地はアメリカ・テキサス州ダラスとのことだが、1歳になる前には日本に帰っていたのでアメリカでの記憶はないそうです。

デビュー作の「元彼の遺言状」は大ヒットし、新川さんは続編に取り掛かっているそう。さらに、将来的には麻雀小説を書く意向もあるそうです。女性作家による、女流プロ雀士が主人公のミステリー小説。作品完成が楽しみだ。

番組概要

<タイトル>

『競争の番人』

<放送日時>

7月スタート 毎週(月)午後9時~9時54分

<出演>

坂口健太郎、杏 他

<原作>

新川帆立『競争の番人』(講談社)

<スタッフ>

≪脚本≫

丑尾健太郎、神田 優、穴吹一朗、蓼内健太

≪プロデュース≫

野田悠介

≪演出≫

相沢秀幸、森脇智延

≪制作・著作≫

フジテレビ

<オフィシャルサイト>https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/

<公式Twitter>https://twitter.com/kyoso_fujitv

<公式Instagram>https://www.instagram.com/kyoso_fujitv/

まとめ

ドラマ史上初めて、公正取引委員会を舞台にしたミステリードラマ!

主演は、杏と坂口健太郎の2人で対照的なキャラを演じ、面白いドラマになりそうです。

内容として書いた部分をまとめたり、全体を通じて思ったことやあなたの意見を要約してまとめて書いたりしても良いですね。